GREETING
ご挨拶
私たちは、医科大学にある化学教室という珍しい環境を武器に研究を行なっています。有機化学・合成化学を基盤にモノをつくり、生命科学・基礎医学を取り入れて細胞や動物を用いた機能評価を行い、病気の予防・治療が可能な医薬品や研究ツールとして使える技術の開発を目指しています。
NEWS
ニュース
Chem. Pharm. Bull.に掲載された論文がHighlighted Paper selected by Editor-in-Chief、Featured Article、ならびにFront Coverに選ばれました。
京都府立大学の今吉先生、椿先生との共同研究に関する論文がChem. Pharm. Bull.誌に掲載されました。凝集誘起発光と蛍光濃度消光をそれぞれ利用したペプチド/pDNA複合体の細胞内挙動に関する内容です。
Chem. Pharm. Bull.に掲載された論文がHighlighted Paper selected by Editor-in-ChiefならびにFeatured Articleに選ばれました。
仲朔来さん(M2)と梅野学内講師がCo-firstの論文がChem. Pharm. Bull.誌に掲載されました。両親媒性ヘリカルペプチドを用いたプラスミドDNAの細胞内デリバリーに関する内容です。
福田俊一さん(D1)、新家佑梨さん(M1)がメンバーに加わりました。
内田先生(東京医科歯科大)らとの共同研究で、鈴木元研究員(京都大学特定研究員)が筆頭著者の論文がSmall Science誌に掲載されました。mRNA工学を利用した脾臓選択的なmRNA送達に関する内容です。
ACS Biomater. Sci. Eng.誌に掲載された論文がSupplementary Coverに採用されました。
pDNAの細胞内デリバリーを目的とした膜透過性ペプチドへのオリゴサルコシン修飾に関する論文がACS Biomater. Sci. Eng.誌に掲載されました。
梅野学内講師がを日本薬学会関東支部奨励賞を受賞しました。第67回日本薬学会関東支部大会で受賞講演を行いました。
梅野智大さん(学内講師)がメンバーに加わりました。
ペプチドのヘリックス性・疎水性と膜透過性との関係を評価した論文がBioorg. Med. Chem.誌に掲載されました。
武元宏泰さん(准教授)、高山千里さん(研究補助員)、仲朔来さん(M1)がメンバーに加わりました。